「食育」に郷土の味
「食育」ってご存知ですか?「食育」とは食に関する知識と食を選ぶ力を身に付けるための教育活動です。
学校には学校給食がありますが、その給食の中で「食育」を取り組む学校もあります。
例えば、あえて骨付きのお魚を出したり、地域の食材を活用したり・・・という感じです。
「食育」への関心が高まる中、地方の自治体が首都圏の学校で、郷土食を活用した食育の授業を盛んに行っている。子どもたちは珍しい料理を食べて、食への関心を高め、自治体は首都圏で郷土食をPRできるなど双方に利点があり、今後、活発になっていきそうだ。
食育とは、食に関する正しい知識や栄養の取り方を子供に身につけさせ、健全な食生活の実現と食文化の継承などを図ろうとする考え方。ファストフードやインスタント食品でほとんどの食事を済ませるなど、子供の食生活の乱れが社会問題化したため提唱された。
"郷土食"といっても、東京など首都圏では"郷土"って何?って感じですし、地域の食材といっても特になければ取り上げるものもないということで、そこで地方が名乗り出たというとこですね。
地方としては、その地域のことを知ってもらうことで観光PRにもなるし、一種の広報活動みたいなものなのでしょう。
で、自分の子供の時の給食ってどんなだっけ、と思い出してみるとあまりいい思いではありません。
なぜか、キャベツは芯ばっかりで葉の部分と明らかに比率がおかしいし・・・
不運にもその食材との初めての出会いが給食だった場合、大体キライになった気がする。
大学卒業後、地元福井のとある田舎の小学校に勤めた時の給食は良かった。
ご飯におかず最低3種はあるし、まれにご飯がビビンバだったり、地元で有名な"ホウバ飯"(まさに郷土食!)だったりするし、味もよろしい。
最近の給食って、おいしいんだなーと思って、続いて大阪市内の小学校に勤めると・・・
まずい!っていうか、貧しい!!
カレーの日はカレーしかない・・・おかずは・・・?
たまに、よく分からない食材いろいろ煮(カロリー計算だけで選んだのではないかと思われるような感じ)もあったり。
給食費って同じくらいのはずなのに、この差はなんなのでしょう・・・
福井の時は給食センターの給食で、大阪ではその小学校の中の給食室で作ってたという違いから、この差は生まれるもの?
「食育」の前に、学校給食の質の差を何とかしてほしいです。
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