塾の指導法式別分類
学校では30~40人クラスの一斉指導と相場が決まっています。 しかし塾にはいろいろな指導法式があります。 塾の指導方式による違いをみてみましょう。
- 大人数一斉指導塾
学校と同じような雰囲気で授業を行う形式です。
進学塾の大半はこの方式を行っていると思われます。
授業は要点及び受験に必要な知識を中心に、授業が展開していくので、勉強に対してやる気のある生徒にとってはベストでしょう。
塾の授業をしっかり聴き、宿題をちゃんととやっておけばほとんど問題はないかと思われますが、理解できない者・授業速度について来られない者はおいて置かれてしまう場合も。- 少人数一斉指導塾
1クラス6人程度の少人数で講師が黒板などを利用して行うタイプです。補習塾に多い授業方式でしょう。
クラスの人数を限定し、複数の学力別クラスを編成することにより、クラス内での学力差をほとんど無くすことができ、生徒に合った授業を行うことができるというメリットがあります。
人数が少ないので、講師が生徒1人1人の理解度や苦手な点を確認し補いながら授業を行うことができます。
しかし、実は単純にその塾に通っている児童・生徒が少ないという場合もあったりします。- 個別指導塾/1クラス1~2名
個別指導の中でもクラスに1人、2人の授業体制では、より個別性の高い授業を行うことができます。
ただし、常に講師に見られているという緊張感に耐えられ、勉強に対する集中力が高くないとだめかも。- 個別指導塾/1クラス3~4名
3人を超えて個別指導と言えるかどうかは、ちょっと定かではありませんが、大人数では発言できないとかいう子どもには良いかもしれません。
大抵が補習塾で行われている形態で、進学塾ではあまりみません。
ただ、このタイプは講師のレベルの高さが必要です。2人程度であれば常に個別に対応できたとしても、4人にもなると、一人一人をしっかり見れるだけの指導力・観察力が問われます。- 個人指導塾
クラスではなく、対1人での授業です。
生徒1人1人の理解度に合わせた別個のカリキュラムと、授業速度で進むことができますし、よりきめ細かな授業が期待できます。
家庭教師よりも安い金額で家庭教師とほぼ同等な感じですが、家庭教師ではつい馴れ合ってしまって緊張感がなくなってしまうとか、自分の部屋だといまいちやる気にならないタイプの児童・生徒には個人指導塾の方がよいかもしれません。
以上が、塾を指導法式別に分類した場合の種類です。
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